世界から750名の学生が未来を描く イノベーション・リーダーシップ・テックカンファレンス 【アバナード「FUELコンファレンス」】に 青山学院大学エリックゼミの学生が参加

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青山学院大学 地球社会共生学部 エリックゼミ(学部長 教授:松永エリック・匡史)は、Avanade Inc.(US Seattle, CEO Pamela Maynard)が2023年7月18日から21日に開催した「FUEL(フュエル)コンファレンス」に参加しました。

 「FUELコンファレンス」は、Avanade Inc.(以下、アバナード)のコーポレート・シチズンシップ部門が、未来のリーダーとなる若者たちに学びや挑戦の機会を与えることを目的に、2019年から毎年開催されているイノベーション・リーダーシップ・テックカンファレンスです。今年は、23カ国の750人の大学生と高校生がバーチャル空間に集合し、ワークショップやチームビルディングに参加、ChatGPTをはじめとする生成AIなどのテクノロジー分野、イノベーション創出の分野、サステナビリティに関する分野、キャリア形成の分野、などの専門家らと交流しました。

 社会課題の解決に向け活動を行う青山学院大学松永エリックゼミからは、4年生3年生2年生の8名がディスカッションに参加しました(日本からは、他にお茶の水女子大学が参加) 。青山学院大学 地球社会共生学部 学部長・教授の松永エリック・匡史は、インクルージョン&ダイバーシティのパネルディスカッションに登壇し、オーストラリアとインドのアバナードの社員らと各国の課題や施策について議論しました。

■学部長 教授 松永エリック・匡史のコメント

4日間のワークショップで学生たちは国を超えて社会課題について議論し、改めて日本の課題だけではなく日本の素晴らしさも感じたのではないかと思います。未来のリーダーに求められるのは、地球規模で課題を解決していく姿勢と行動力にあります。今や社会課題は、国を超えてグローバル一体となって考え解決していかなければならない危機的な状況にあるという認識を持たなければなりません。実際には会ったことのない世界中の仲間が短期間で集中的に一つになっていく連帯感は今回のようなグローバルでのカンファレンスの醍醐味であり、実際にそこから成果を生み出していくプロセスは日本の全ての大学生に経験してもらいたい貴重なものです。一つ一つの挑戦が垣根を乗り越え世界を近づけ一体となれるのです。参加したエリックゼミ生に誇りを感じると同時に、今後も積極的にグローバルの知見を学ぶべく、学生が主体的にこのようなカンファレンスに参加することを望みます。エリックゼミでは、地球規模の社会課題の解決に向け、あらゆるプロフェッショナルと議論を重ねる機会をつくっていきます。

■「FUELコンファレンス」4つのプログラム

「FUELコンファレンス」では、スキルアップ・ワークショップ、パネルディスカッション、リーダーから学ぶ取組事例、ハッカソン、4つのプログラムが行われました。

・スキルアップ・ワークショップ
存在意義を可視化するパーパス・ワークショップで自分の考えや行動をかえりみ、グロースマインドセットを習得するワークショップでは失敗を恐れず挑戦するマインドをはぐくみ、ストーリーテリング・ワークショップで気共感力により相手に行動を起こさせる語り方を身につけるなど、段階的なワークショップで学生のスキルアップを図った。

・パネルディスカッション
テーマやジャンルにわかれて行なったパネルディスカッションでは、松永エリック・匡史が「インクルージョン&ダイバーシティ」のパネリストの一人として登壇、また活躍する若手がパネリストとなる「ジュニアスター」では、青山学院大学エリックゼミ卒業生でアバナード日本法人の平出理斗氏が登壇した。ほかに「サステナビリティ」では持続可能な社会を創るためにテクノロジーができることを議論、キャリアジャーニーでは出産や育児などのライフイベントにおける仕事との両立の事例が共有された。

・リーダーから学ぶ取組事例
各国のリーダーが登壇し、さまざまな社会課題を解決へと導く手段としての、生成AIを含む最新テクノロジーの動向や事例を共有することの重要さを語った。日本からは、ソーシャルイノベーションの事例として送迎バス園児置き去り対策としてアバナードのIoTバスを紹介しつつ、社会に必要なソリューションを生み出すための時間はいかに大切かが語られた。

・ハッカソン
学生はアバナードの社員の指導を受け、AIの力を活用し世界にポジティブな社会的インパクトを与える「AIファーストの世界」と革新的なソリューションやアイデアを開発することでネット・ゼロ・エミッションの達成に貢献する「ネットゼロへの道」、2つのテーマのソリューションに取り組んだ。最終日は4日間の成果を発表し審査が行われた。

「FUELコンファレンス」2023年のテーマ”We are the Change”

松永エリック・匡史が登壇したインクルーション&ダイバーシティのパネルディスカッション

■参加したエリックゼミ生のコメント

4年生 赤澤峻

「私にとってFUELコンファレンスのような国際的なカンファレンスに参加することは初めての経験でした。リアルタイムで世界中の学生と繋がり、それぞれの地域から出てくる課題の切り口やそれに対するソリューションはどれもユニークなものでした。地球視点で自分たちの世の中を見つめ直す経験はこれからも継続したいと強く感じました。そして今回はエリックゼミのアドバイザーやエリック教授を起点に、世界の学生と共感ができたのではないかと思っております。既存の形にとらわれることなく、これからもエリックゼミ生として邁進していきたいです。」

4年生 渡会留那

「今回のカンファレンスに参加することで日本だけではなくさまざまな国の世代の人と問題について話し合うことができ、素晴らしい経験になりました。新しいことに自分から挑戦し続けることの必要性を強く感じるのと同時に、英語力をさらに向上させたいという意欲が沸きました。カンファレンス後、AIについてさらに興味を持ったので、今後も積極的に学び、触れていきたいです。」

3年生 澤愛乃

「この機会に本当に感謝しています。これまで興味を持っていた分野も、これまで学んだことのない分野(専攻から遠く離れていたAIなど)も含めて、たくさんのことを学びました。 この学びはアイデア同士の新しい組み合わせ、つまり、セッションで言及されていたイノベーションを考えるのに役立つと強く信じています。このセッションを経た今、新しい知識と自分たちの持っていた知識を結合させられるからです。学んだトピックはAIやネットゼロなど、今の社会において大変意味のあるものでした。こういった要素は、イノベーションをはじめ、自分の小さなアクションにも自然と組み込んでいけるようになりたいです。」

アバナードについて
アバナードは、マイクロソフトのエコシステムにおいて、革新的なデジタル、クラウド、アドバイザリーサービス、各業界向けソリューション、デザイン主導のエクスペリエンスを提供するリーディングプロバイダーです。26カ国、60,000人のプロフェッショナルなスタッフが、顧客、その従業員、またそのお客様に、素晴らしい体験・影響という “真のヒューマン インパクト” を日々もたらしています。
アバナードは、親会社のアクセンチュアと共に、マイクロソフトのGlobal SI Partner of the Yearを他社よりも多く受賞しています。また、最も多くのマイクロソフト認定資格(60,000以上)と18のゴールドレベルのマイクロソフト技能を持ち、企業の成長と困難な課題の解決を支援する稀有な企業です。私たちは従業員を第一に考え、誰もが自分らしさを発揮できるインクルーシブな職場環境の提供に尽力しています。また、責任ある企業として持続可能な世界を構築し、恵まれない環境にある可能性を持った若者の支援もしています。
アクセンチュアが筆頭株主であり、2000年にアクセンチュアとマイクロソフトによって設立されました。公式Webサイトは、https://www.avanade.com/ja-jp です。

エリックゼミ とは
「エリックゼミ」は、社会人や企業といった外部とのコラボレーションを重視したプロジェクトベースで変化する、学生主体のジョブ型ゼミです。新しいものを生み出したい、地球規模の問題を解決してもっと世界を変えたい、一緒に大きなビジョンを描きたい、という思いを持つ人が集まる、共感とクリエイティブのゼミです。

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