アーティスト思考
直感・共感・官能の『アーティスト思考法』
10代の頃から音楽家・アーティストとして、新しいものを生み出し表現し続け、多くのアーティストたちと親交を深め、彼らの行動を側で見て活動してきた、松永 エリック・匡史。
コンサルファームにおけるMBA的アプローチの課題解決型『論理的思考』『批判的思考』『デザイン思考』、さらにその進化版である『スペキュラティブデザイン』がありますが、エリックは、さらにその先をいく『アーティスト思考』を提唱しています。
アーティストだからこその思考法をベースに、ビジネスに活用可能な思考法を抽出し体系化。ビジネスにおいて、よりイノベーティブな発想を起こすことを目的としています。エリックの思考法は、デザインについて勉強してみたり、アート作品をただ鑑賞してみることは、全く違います。デザイナーやアーティストをまず尊敬し、そして彼らの思考を理解し共感し、新しいものを生み出す時の思考を抽出することが、この「アーティスト思考」の肝となるのです。
「直感・共感・官能のアーティスト思考」 著者:松永 エリック・匡史
●事業構想大学院大学 科目「クリエイティブ発想法」〜アーティスト思考〜
●事業構想大学院大学 特別講義「アートとビジネス」
●青山学院大学 エリックゼミ
ほか
「ForbesJAPAN」連載: 「エリックのInnovation and beyond」 から
アーティスト思考法が生み出される前段階のコラム